寄稿 クラウド時代のIT法務(第3回)〜SLAを結んでも安心は禁物 損害賠償が制限されるケースも
日経コンピュータ 第801号 2012.2.2
掲載誌 | 日経コンピュータ 第801号(2012.2.2) |
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ページ数 | 4ページ (全5245字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜129ページ目 |
サービスの品質基準をあらかじめ合意しておくことで、ユーザー企業とITベンダーの紛争を未然に防ぐのがSLA(サービス・レベル・アグリーメント)だ。だが、契約書の書き方によっては、損害賠償が制限されてしまったり、ユーザー企業が賠償額を立証する必要が出てきたりするので注意しよう。日比谷パーク法律事務所 パートナー弁護士/弁理士上山 浩1981年3月、京都大学理学部卒業。同年4月、富士通入社。大型汎用機用…
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