寄稿 トラブルを防ぐIT法務(第10回)〜自社の著作権侵害に備える リスク回避条項は外しておく
日経コンピュータ 第797号 2011.12.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第797号(2011.12.8) |
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ページ数 | 4ページ (全5361字) |
形式 | PDFファイル形式 (720kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜123ページ目 |
プログラムや設計書などが第三者の特許権や著作権を侵害していると、権利者が損害賠償や差し止めを請求してくる可能性がある。これに備え契約では、問題発生時の役割や責任範囲を決めておく。契約書をよく見ると、ITベンダーがリスクを回避する条項が入っている場合があるので注意しよう。日比谷パーク法律事務所 パートナー弁護士/弁理士上山 浩1981年3月、京都大学理学部卒業。同年4月、富士通入社。大型汎用機用オペ…
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