寄稿 トラブルを防ぐIT法務(第6回)〜「損害賠償」条項の落とし穴 民法や商法の原則を知っておこう
日経コンピュータ 第793号 2011.10.13
掲載誌 | 日経コンピュータ 第793号(2011.10.13) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5067字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜115ページ目 |
損害賠償にかかわる契約条項は、ユーザー企業とITベンダーの利害が最も対立する条項の一つだ。IT業界のシステム開発委託契約書を見ると、ユーザー企業の権利が著しく制限されているものが少なくない。不合理な契約を締結してしまう失敗を防ぐには、まずは民法や商法の原則を知ることが肝心だ。日比谷パーク法律事務所 パートナー弁護士/弁理士表2●請負契約と準委任契約の違い上山 浩1981年3月、京都大学理学部卒業。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5067字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。