Ｒｅｐｏｒｔ〜日本通運がプライベートクラウド システム構築期間の半減を目指す
日経コンピュータ 第788号 2011.8.4
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第788号（2011.8.4） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1163字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （314kb） |
| 雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
日本通運が２０１２年度の完成を目指して、プライベートクラウド基盤の構築を進めている。約５００台あるＵＮＩＸサーバーとＷｉｎｄｏｗｓサーバーを、仮想化してプライベートクラウドに移すことで、物理サーバーの台数を現在の５分の１に減らす。この上で資材管理や顧客管理など約１００ある業務システムを動かす。 日通がプライベートクラウドに移行する最大の狙いは、システム構築期間の大幅な短縮だ（図）。現在はシステム…
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