Report〜スルガ銀ーIBM裁判、終盤戦へ 要件定義書を再利用できるかが争点に
日経コンピュータ 第787号 2011.7.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第787号(2011.7.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1005字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日本IBMに111億円超の支払いを求めた裁判の口頭弁論が7月4日、東京地方裁判所で開かれた。同裁判では非公開の「弁論準備手続」が続いていたため、公開形式の口頭弁論は1年4カ月ぶりだ。 口頭弁論で争点となったのは、要件定義の成果物についてである。具体的には、中止したプロジェクトで作成した要件定義書が、当初導入を予定していたのとは別の勘定系パッケージを使う…
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