Report〜分岐点に立つ国内IT大手のアジア戦略 現地開拓の日立、日系重視の富士通
日経コンピュータ 第785号 2011.6.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第785号(2011.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1063字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
国産メーカー3社におけるITサービス事業のアジア戦略が、分岐点に立っている。日立製作所や富士通、NECはいずれも、従来は日系企業の顧客獲得に注力していた。だが、2011年度以降のアジア戦略を本誌が独自に調べたところ、特に「現地企業開拓の注力度」で違いが表れた(表)。 日系企業重視から現地企業重視に舵を切るのが日立だ。「3年後には、運用管理ソフト『JP1』の海外導入実績の8割を現地企業にする」と、…
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