クローズアップ1〜みずほー東証、400億円裁判の教訓「運用軽視」は致命傷 東証に約107億円の賠償命令
日経コンピュータ 第746号 2009.12.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第746号(2009.12.23) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全9788字) |
形式 | PDFファイル形式 (2929kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜61ページ目 |
ユーザー企業もIT企業も、いますぐシステム運用を強化しなければならない−。たった一つのソフトのバグが400億円超の損失につながったみずほ証券と東京証券取引所の誤発注裁判は、システム運用の大切さを改めて示した。裁判関係者とIT業界の有識者への取材を基に、12月4日の判決が示す教訓を探る。 「システムやサービスの運用を軽視すると大変な損失につながる。だれもがこの事実を肝に銘じる必要がある」。情報サービ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全9788字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。