ニュース〜工事進行基準、廃止の可能性 日本は「維持」を主張も、情勢は不透明
日経コンピュータ 第739号 2009.9.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第739号(2009.9.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1157字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
2009年4月以降の事業年度から、受託ソフトウエア開発に適用が始まったばかりの「工事進行基準」が廃止される可能性が高まっている。IFRS(国際会計基準)の作成過程で、工事進行基準を巡り、適用を厳格化する方向で議論が進んでいるからだ。 日本の会計基準を作成している企業会計基準委員会(ASBJ)は9月8日、「収益認識に関する論点の整理(以下、論点整理)」と呼ぶ文書を公表した。「売り上げをどの時点で計上…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1157字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。