ケーススタディ 損益管理の標準化〜支社ごとの独自ルールを一掃導入前に利用者がダメ出し
日経コンピュータ 第735号 2009.7.22
掲載誌 | 日経コンピュータ 第735号(2009.7.22) |
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ページ数 | 5ページ (全4941字) |
形式 | PDFファイル形式 (1527kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜94ページ目 |
食品卸売最大手の国分は2009年4月に、事業損益管理システムを稼働させた。全国の「BU」(ビジネスユニット)と呼ぶ事業所ごとに事業損益(分析数値)を即座に把握できるシステムである。パッケージソフトを導入し、各支社ごとに存在する“ローカルルール”を排除し標準化。全国の支社の担当者が一堂に会して意見を出し合い、事業損益表の作成ルールや表形式を統一した。 「現場の担当者を巻き込んだおかげで、思った以上に…
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