動向 レセプトオンライン請求義務化〜計画進まず291億円の補正予算で支援 「メリット見えず」と医療現場は反発
日経コンピュータ 第733号 2009.6.24
掲載誌 | 日経コンピュータ 第733号(2009.6.24) |
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ページ数 | 4ページ (全4336字) |
形式 | PDFファイル形式 (1471kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜125ページ目 |
レセプト(診療報酬明細書)のオンライン請求義務化で、医療現場から反発の声が強まっている。一方、厚生労働省は5月に291億円の補正予算を確保した。オンライン請求の推進に充てる。反発の背景には「IT化の費用負担が重い」「将来像が見えない」など、医療のIT化を阻む要因が見える。 「義務化に対応できず、廃業を考える医師が少なからずいる。廃業すれば、患者の診療を受ける自由が阻まれてしまう」〓〓。医師、歯科医…
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