ニュース〜次期年金システムは設計見直しへ １年１０カ月の開発凍結を経て現実路線に転換
日経コンピュータ 第728号 2009.4.15
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第728号（2009.4.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全931字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （214kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
社会保険庁は次期年金システムの調達計画、仕様書案を相次いで公開した。詳細設計に入る前に、いったん完了した基本設計を補完工程という形で仕切り直す。システム発注の分割単位を見直す公算が高い。これまでの理想論から現実路線に転換する。 社会保険庁が明らかにした基本設計補完工程は「分割単位の見直しとハードウエアなど製品の確定」「業務ソフトウエアの仕様の追加・修正」「データ移行システム設計と移行計画策定」の３…
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