特集1 年金記録問題は防げた〜「社保庁もベンダーも緊張感を」
日経コンピュータ 第721号 2009.1.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第721号(2009.1.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2234字) |
形式 | PDFファイル形式 (1194kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
年金記録問題を見ても分かるように、政府のシステム調達問題は根が深い。システム開発はユーザーとベンダーが一体になって進めるものだ。ところが年金システムでは「業務は社保庁」「システム運用はNTTデータ」と分断してしまい、互いの実態を把握できないほどにかい離してしまった。社保庁はシステムのことが分からずベンダーに聞くが、ベンダーには業務が分からないという状態だ。 分断の実態はずいぶん前からあったはず。…
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