製品選択の決め手〜仮想化対応と導入しやすさで選ぶ省エネの技術にも要注目
日経コンピュータ　第717号　2008.11.15

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第717号（2008.11.15）
ページ数	6ページ　（全7507字）
形式	PDFファイル形式　（1859kb）
雑誌掲載位置	100〜105ページ目

企業やデータセンター事業者のサーバー統合の手段として、ブレードサーバーの普及が進んでいる。一つの筐体（シャーシ）に複数のＣＰＵブレード、ストレージ、ネットワークスイッチを集約したブレードサーバーで、仮想化環境を構築しようという動きも活発だ。製品を選択する上で、導入・管理のしやすさや省電力対応もポイントになる。（中井　　奨）　国内のサーバー市場でブレードサーバーの存在感は年を追うごとに増している（図…