ニュース〜ユーザー企業の姿勢にも言及　ＪＩＳＡが進行基準対応を支援する解説書
日経コンピュータ　第711号　2008.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第711号（2008.9.1）
ページ数	1ページ　（全1203字）
形式	PDFファイル形式　（289kb）
雑誌掲載位置	20ページ目

本来、建設業向けの工事進行基準を受託ソフトにどう適用すべきか−。２００９年４月以降の事業年度から原則、適用になる工事進行基準への対応に悩むＩＴベンダーを支援するため、情報サービス産業協会（ＪＩＳＡ）が２種類の解説書を用意。第１弾を８月末に発行した。　第１弾となる報告書は「受注制作のソフトウェアからみた『工事契約に関する会計基準』の重要論点解説」（以下、重要論点解説）。企業会計基準委員会（ＡＳＢＪ）…