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ニュース SPECIAL REPORT〜岩手・宮城内陸地震が残した教訓 地震速報の効果と限界が明らかに
日経コンピュータ 第707号 2008.7.1
掲載誌 | 日経コンピュータ 第707号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2425字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
6月14日朝に発生した岩手・宮城内陸地震は、緊急地震速報の限界を改めて浮き彫りにした。半導体工場の被害を未然に防ぐといった成果の半面、直下型だったため警報が間に合わなかった地域が存在した。震度や到達予測時間の正確さにも難があった。 6月14日午前8時43分、岩手県南部を震源とするマグニチュード7.2の強い地震が東北地方を襲った。最大で震度6強を記録し、一部企業では情報システムに障害が出た。本誌がシ…
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