プロジェクト完遂の軌跡 積水化学工業〜内部不明の“塩漬け”ホストを撤去帳票なくし見積もり11億円を半減
日経コンピュータ 第702号 2008.4.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第702号(2008.4.15) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4353字) |
形式 | PDFファイル形式 (1763kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜74ページ目 |
積水化学工業は2008年1月、メインフレームを撤廃した。1999年から進めてきたオープン化で取り残されたシステムを2年弱かけて移行した結果だ。対象は、仕様書などのドキュメントがなくブラックボックス化しながらも、通常業務の核となっていたもの。移行リスクの高さから手を付けなかったが、“再構築しないリスク”が高まったと判断した。帳票削減に関して現場を説得し、構築コストを抑えた。 アセンブラで実装した通信…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4353字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。