ニュース&トレンド RFID最前線〜バーコード代替から脱却 大容量タグが実用化、航空機部品に適用へ
日経コンピュータ 第697号 2008.2.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第697号(2008.2.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1290字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
大容量メモリーを備える無線ICタグが、まもなく実用化される。航空機の部品に取り付けられ、長期間にわたる保守履歴をICタグ内部に記録する。IDだけを記録するバーコード代替とは全く異なる領域にICタグの用途が拡大する端緒となる。 これまでのICタグが内蔵するメモリーはおおむね16バイト、最大でも256バイト前後だった。これではID程度しか記録できず、対象物の属性や履歴情報は別途システム側で管理するしか…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1290字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。