動かないコンピュータ　バリューコマース、サイバーエージェント〜Ｗｅｂ２．０サービスが相次いで終了開発段階のつまづきが大きな要因に
日経コンピュータ　第694号　2007.12.24

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第694号（2007.12.24）
ページ数	3ページ　（全3261字）
形式	PDFファイル形式　（1486kb）
雑誌掲載位置	132〜134ページ目

２００７年１２月、バリューコマースは自社で展開する検索連動型広告サービスを終了。サイバーエージェントも９月末でドロップシッピング・ビジネスから撤退した。いずれもＷｅｂ２．０と呼ばれる最新のサービスだったが、１年ほどで終わった。システム開発段階でのつまづきが影響した。　ヤフーの関連会社で広告事業を手掛けるバリューコマースは１２月１２日、検索連動型広告の「マッチスマート」サービスを終了した。バリューコ…