動かないコンピュータ 構造計算プログラム〜建基法改正への対応遅れでマンションの着工件数が激減
日経コンピュータ 第693号 2007.12.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第693号(2007.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3412字) |
形式 | PDFファイル形式 (1526kb) |
雑誌掲載位置 | 146〜147ページ目 |
今年6月の建築基準法改正以降、現在に至るまで中高層マンションなどの建築着工が大幅に落ち込んでいる。主な原因は、建築物の構造設計に不可欠な構造計算プログラムが、いまだ改正法に対応できないでいること。改正法が定める構造計算の具体的な手順が決まらないため、プログラムを作れない。 構造計算プログラムは、建物の耐震強度を計算し、法が定める強度を備えているかどうかを確かめるためのもの。構造設計には膨大な計算が…
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