ニュース&トレンド〜“競合”のジャスダックと大証が売買システムを相互融通 大災害や大規模障害でも、翌日から株式取引を継続
日経コンピュータ 第689号 2007.10.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第689号(2007.10.15) |
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ページ数 | 1ページ (全688字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所は10月9日、非常時に売買システムを相互に利用しあう「緊急取引制度」を始めた。大災害や大規模なシステム障害でも、株式の売買をできるだけ短期間に復旧する事業継続計画(BCP)を強化することが目的だ。 両社は競合する立場にあるが、市場からBCP強化の要請が高まっているため協力体制の構築に乗り出した。昨年春に本格検討を開始。市場の規模が同等であることなどから比較的…
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