ニュース&トレンド〜「共同化は甘くない」、日銀調査で実態判明 28行庫の半数弱が勘定系システムの稼働を延期
日経コンピュータ 第689号 2007.10.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第689号(2007.10.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1270字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
地銀・信金のシステム共同化の半数弱が稼働を延期していることが日本銀行の調査で判明した。共同化の要件定義にかかった時間は平均8カ月。延期ゼロのシステム統合に比べて2倍だ。システムに実装する機能の擦り合わせの巧拙が稼働延期のリスクに直結している。 日銀は、地銀・信金147行庫が2003年1月から07年4月の間に稼働させた大規模プロジェクトについて、開発規模・期間延期などを調査した。大規模プロジェクトは…
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