ニュース&トレンド BCP導入の実際〜緊急地震速報の誤報で列車が停止 普及が進み課題が浮上、運用体制の強化が必須
日経コンピュータ 第685号 2007.8.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第685号(2007.8.20) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1482字) |
形式 | PDFファイル形式 (214kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
中越沖地震の1週間後、緊急地震速報で初の“事件”が発生した。誤報で、小田急電鉄が列車を一時ストップさせたのだ。このほか、情報が受信ができない問題も発生している。緊急地震速報の有用性が認められるなか、利用者は課題も認識しておく必要がある。 小田急が列車停止の基準としているのは「震度5弱以上」。7月24日に気象庁が緊急地震速報で「神奈川県西部に震度5強から6弱程度」との情報を発信したため、全列車に警報…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1482字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。