ニュース&トレンド〜勘定系後回し、4地銀が型破りの共同化 狙いは商品提供スピードの向上、IT要員を相互融通
日経コンピュータ 第685号 2007.8.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第685号(2007.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1264字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
千葉、第四、北國、中国の4地銀が7月25日、システム共同化の新陣営を結成した。最大の特徴は、勘定系を後回しにして、周辺システムの共同化を先行させること。狙いは新商品の提供スピードの向上だ。システム部員の相互融通による開発力の強化を目指す。 4地銀のシステム共同化は、営業店システムやCRM(顧客情報管理)、システム連携基盤、コールセンター、インターネット・バンキングといった周辺システムから着手する(…
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