システム部長の転機 東レ 情報システム部門長 重松 直氏〜ＩＴ部門にエンジニアリングの考えを 誰にでも分かる“見える化”を徹底
日経コンピュータ 第682号 2007.7.9
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第682号（2007.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1329字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （374kb） |
| 雑誌掲載位置 | 171ページ目 |
情報システムの仕事というのは、成果物も途中経過もすべてが見えない−−。これが、ＩＴ部門に異動して最初に感じたことだった。 入社してから３０年間、工場の設計や電気機器の開発、保守といった仕事に携わってきた。その間、プラントの設計などではＩＴ部門と深いつながりがあった。１９９５年にエレクトロニクス技術部長に就任後、月に１回はＩＴ部門とミーティングを重ねていたのだ。その経験から、ＩＴ部門の仕事は大体分…
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