ニュース&トレンド〜野村証券が大規模メモリー共有システム グリッド技術で構築、オンメモリー処理可能に
日経コンピュータ 第681号 2007.6.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第681号(2007.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1260字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
野村証券は2008年に、グリッド技術による大規模なオンメモリー・システムを構築する。50台のサーバーを高速ネットワークで接続、800Gバイトものメモリー空間を共有させる。銘柄ごとの株価指標など大量のデータ処理にかかる時間を7分の1に短縮できるという。 野村証券が構築する新システムの最大の特徴はデータ・グリッドと呼ぶ技術を使うこと。複数のサーバーのメモリーを仮想的に統合し、1つのメモリー空間として利…
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