ニュース&トレンド〜過負荷ダウンを防ぐ通信手順、東証が策定 注文データを「速く安全に」やり取り、次世代売買システムで実現
日経コンピュータ 第680号 2007.6.11
掲載誌 | 日経コンピュータ 第680号(2007.6.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1222字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
東京証券取引所は2009年後半に稼働させる次世代売買システムの通信手順を固めた。処理速度を上げるため、証券会社から注文データを非同期で受信する方式にする。一方で取引集中によるシステムのダウンを防ぐため、一度に受け取る電文数に上限も設ける。 東証が次世代売買システムから採用する新通信手順の特徴は、これまで1つの論理回線(コネクション)につき注文データを1件しか受信できなかったのを、1度に複数の注文を…
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