ニュース&トレンド〜個品貼付に利益見いだす米医薬品業界 2009年1月の実導入に向け、大手卸が大規模実験
日経コンピュータ 第675号 2007.4.2
掲載誌 | 日経コンピュータ 第675号(2007.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
米大手医薬品卸業者のアメリソースバーゲンは2007年5月、大規模な無線ICタグ導入実験を開始する。個品に付けたICタグの一括読み取りなどを実験する。ICタグによってサプライチェーンの「見える化」が促進され、多様な効果が期待できるという。 米国の医薬品業界がICタグの導入を急ぐのは、偽造薬の流通が深刻な社会問題になっているから。偽造薬は、患者の安全を脅かし、医薬品メーカーに経済的な打撃を与える。その…
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