追跡!注目プロジェクト 佐川急便〜運用保守費45%削減を狙い 基幹をIAサーバーに全面移行
日経コンピュータ 第673号 2007.3.5
掲載誌 | 日経コンピュータ 第673号(2007.3.5) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全5526字) |
形式 | PDFファイル形式 (860kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜118ページ目 |
佐川急便は2006年10月、メインフレーム撤廃に向けた第1弾となる、新貨物システムの稼働を開始した。今回構築したIAサーバー群によるインフラは、これまでメインフレームで運用してきた基幹システムを集約する器となる。2013年には、年間約250億〜300億円(本誌推定)のIT運用保守コストを、45%削減する計画だ。 佐川急便はこの3月、荷物の配送状況などを管理する貨物システムが稼働していた無停止型サー…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全5526字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。