インタビュー 東京大学 大学院情報学環 教授 西垣 通氏〜IT化の“影”が広がっている 進むべき方向を「生物」に学べ
日経コンピュータ 第670号 2007.1.22
掲載誌 | 日経コンピュータ 第670号(2007.1.22) |
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ページ数 | 4ページ (全4499字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
「ITのメリットは大きいが、弊害も顕在化している。今こそ情報システムと人間との関係をきちんと考えるべき。そのヒントは生物にある」。日立製作所でエンジニアを務めた経験を持ち、文系と理系にまたがり情報学を追究する東京大学の西垣氏は、人間や企業のあり方を生物との対比でとらえることが、人間に役立つシステムの実現に欠かせないと主張する。−情報システムの普及が進み、企業や社会に効率性や便利さをもたらす一方で、…
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