特集1 東証の挑戦〜ガバナンスを取り戻せ
日経コンピュータ 第669号 2007.1.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第669号(2007.1.8) |
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ページ数 | 6ページ (全5472字) |
形式 | PDFファイル形式 (554kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜41ページ目 |
東証のシステム部門再生に向けた第一歩は、発注者としての責任を果たすことだった。丸投げ体質からの脱却なくしてガバナンスの復活はあり得ない。システムごとにバラバラだった開発・運用の体系も標準化していった。 「これだけ部門ごとの最適化が進み、業務を丸投げしていたら、ガバナンスは利かないはずだ」。2006年2月にNTTデータの子会社社長から東証のCIOに転じた鈴木義伯常務は、就任直後の状況に驚きを禁じ得な…
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