ニュース&トレンド〜みずほ証券と東証の誤発注裁判がスタート 証券取引所が負う法的義務の範囲が争点に
日経コンピュータ 第668号 2006.12.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第668号(2006.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全694字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
2005年12月にジェイコム株の誤発注により400億円を超える損失を出したみずほ証券が、誤発注を取り消せなかったのは東京証券取引所のシステムの不具合のせいだとして、東証に約415億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が、12月15日に東京地裁で開かれた。 訴状によれば、被告のみずほ側は二つの点で原告の東証に損害の責任があるとした。一つは、みずほが売買システムの操作マニュアルに記載してある通り…
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