ニュース＆トレンド〜サン、ＪａｖａをＧＰＬでオープンソース化　ユーザー企業も将来的にメリットあり
日経コンピュータ　第666号　2006.11.27

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第666号（2006.11.27）
ページ数	1ページ　（全743字）
形式	PDFファイル形式　（154kb）
雑誌掲載位置	24ページ目

　米サン・マイクロシステムズは１１月１３日、同社が保有するＪａｖａ開発／実行環境のソフトウエアをＧＰＬｖ２（ＧＮＵＰｕｂｌｉｃ　Ｌｉｃｅｎｓｅバージョン２）に基づきオープンソース化すると発表した。　同社は今年５月、Ｊａｖａのオープンソース化を進める方針を明らかにしたが、ライセンスには言及していなかった。今回採用したＧＰＬｖ２は、Ｌｉｎｕｘなどオープンソース・ソフトで広く使われているライセンス。これ…