北城恪太郎の経営の視点〜ソフト開発は“アート”　工学との両立は可能
日経コンピュータ　第661号　2006.9.18

北城　　恪太郎（きたしろ　　かくたろう）経済同友会代表幹事。日本ＩＢＭ会長。１９８７年７月経済同友会入会、２００３年４月から現職。６７年日本ＩＢＭ入社、システムズエンジニアとして公益企業を担当。８６年取締役。常務、専務、副社長を経て９３年社長。９９年１２月から現職　本連載を始めた当初、私がシステムズ・エンジニア（ＳＥ）であったころのことを書きました。今、振り返ってみても、お客様の要望をくみ取り、情…