IT戦略強化の決め手 コマツ〜利用部門が概要設計を主導 システム部員の減少補う
日経コンピュータ 第658号 2006.8.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第658号(2006.8.7) |
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ページ数 | 4ページ (全4090字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
5年間で半減したシステム部員で、以前と同等以上の作業をこなす−。この課題を解決するため、コマツでは概要設計までをユーザー部門が主導している。ユーザー部門に積極的に関与させることで、無理な開発計画や要求を抑制する。こうした業務プロセスは、昨年の米SOX法(企業改革法)への対応を機に、整備された。 建機最大手のコマツは2006年3月期の決算で、連結売上高1兆7019億円、当期利益1142億円と過去最高…
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