ニュース＆トレンド〜シンプルなＪａｖａコンポーネントの実現狙う　三菱東京ＵＦＪ銀などが「ＤＩコンテナ」を相次ぎ採用
日経コンピュータ　第658号　2006.8.7

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第658号（2006.8.7）
ページ数	1ページ　（全1466字）
形式	PDFファイル形式　（177kb）
雑誌掲載位置	18ページ目

シンプルなＪａｖａコンポーネント（ソフトウエア部品）を実現して、システムの開発や保守を容易にする−−これを狙ったＪａｖａ開発フレームワーク「ＤＩコンテナ」を採用する企業が相次いでいる。三菱東京ＵＦＪ銀行やプラネット、三菱電機ビルテクノサービスなどだ。　三菱東京ＵＦＪ銀行は、市場取引のリスクを金融工学に基づいて算出する「リスク管理システム」の再構築プロジェクトを今年４月に開始。その際に開発言語をＣか…