特集１　エンタープライズ２．０〜みんな考えている
日経コンピュータ　第649号　2006.4.3

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第649号（2006.4.3）
ページ数	4ページ　（全4808字）
形式	PDFファイル形式　（384kb）
雑誌掲載位置	44〜47ページ目

ビジネスで成果を得るために、情報システムが貢献できることは何か−−。情報システムの永遠のミッションに対し、「システム部門出身の社長」がとった行動は、社外の顧客に目を向け、顧客が参加できるシステムを作ることだった。ヤマトリースの試みは、第２段階の基幹システムを目指す一例と言える。「使って楽しい」システムを　−−ヤマトリース　社長になった以上、当社の本業を強力に支える、キラー・アプリケーションを作りた…