ニュース&トレンド〜ユーザーの無責任・過剰要求に“待った” 東証事件をきっかけに、経産省と金融庁が提言
日経コンピュータ 第648号 2006.3.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第648号(2006.3.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1428字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
システム障害の責任は、過剰な要件を出したり開発をITベンダーに任せきりにするユーザー企業にもある─。経済産業省や金融庁が、こうした提言を作成中だ。東証システム問題を機に、情報システムが抱える問題点をユーザー企業に訴えるのが狙いである。 経済産業省は4月末を目標に、「情報システムの信頼性に関するガイドライン」をまとめる。東証事件をきっかけに、二階俊博大臣がシステムの信頼性向上に向けた指針づくりを指示…
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