業種別フラッシュ 流通〜阪急百貨店、三越 ICタグ使い新たな取り組み 「フューチャーストア・プロジェクト」
日経コンピュータ 第645号 2006.2.6
掲載誌 | 日経コンピュータ 第645号(2006.2.6) |
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ページ数 | 1ページ (全217字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
阪急百貨店と三越はそれぞれ、ICタグを使った新たな取り組みを始めた。経済産業省の平成17年度電子タグ実証実験「日本版フューチャーストア・プロジェクト」の一環。阪急はICタグを使った店頭広告システムを開発し、1月に本店の紳士鞄売場で運用を始めた。顧客が商品を手に取ると、棚に取り付けた液晶ディスプレイに商品説明が自動表示される。三越は、ジーンズの在庫管理に利用。合わせて、電子ペーパーを使った棚札を導…
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