インタビュー　米インテル　上級副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長　パット・ゲルシンガー氏〜プロセサ・メーカーから脱皮　総合的な価値を顧客に提供
日経コンピュータ　第644号　2006.1.23

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第644号（2006.1.23）
ページ数	4ページ　（全4653字）
形式	PDFファイル形式　（591kb）
雑誌掲載位置	56〜59ページ目

世界最大の半導体メーカーである米インテルが全社を挙げて事業構造の転換を急いでいる。単にプロセサの性能や機能をアピールするのはやめる。代わって、チップセットやソフトウエアと組み合わせたプラットフォームとしての価値を顧客に訴える。同社のパット・ゲルシンガー上級副社長にプラットフォーム戦略の狙いを聞いた。−このところインテルは「プロセサ・メーカー」と呼ばれることを嫌っているようにみえます。　当社はもとも…