ニュース&トレンド〜みずほに続き、日興シティや大和証券でも誤発注 入力データ・チェックを軽視、人的ミスの防御策が課題に
日経コンピュータ 第644号 2006.1.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第644号(2006.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
証券取引における誤発注が止まらない。昨年のみずほ証券に続き、今年に入ってからも日興シティグループ証券や大和証券SMBCも誤発注の事実を公表した。入力データの確認軽視が背景にある。人的ミスの発生を前提としたシステム全体の見直しが必要だ。 「証券会社が入力した注文数が実際の発行株式数より多い場合などは、取引所のシステムが自動的に売買停止できるような仕組みの実現などを検討せざるを得ない状況になってきた」…
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