ＩＴアスペクト〜システム障害の根源はＩＴ部門の弱体化にある
日経コンピュータ 第641号 2005.12.12
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第641号（2005.12.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1355字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （145kb） |
| 雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
システム障害の根本的な原因は、ＩＴ部門の弱体化にありそうだ。ＩＴは本流ではないと考え、ＩＴ部門を縮小したり、子会社化したりする。そんな企業がＩＴ部門の人材育成に力を入れるわけもなく、システム開発はＩＴベンダーに丸投げする。弱体化したＩＴ部門は、システム障害が起こるとベンダーに対策を命じるだけ。ＩＴベンダーに開発や運用を委託したのだから、責任はすべてベンダーにあると社内や世間に訴える。もちろんＩＴ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1355字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＩＴ戦略強化の決め手 リスクモンスター〜ＩＳＭＳ、ＢＳ１５０００を活用し システムを改善
動かないコンピュータ ニフティ〜ニフティ 個人向けセキュリティ・サービスが ウイルスを散布する事態に 保守作業後のチェック漏れが原因
インタビュー 総務省 総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課長 鈴木 茂樹氏〜来年のＮＴＴの組織改編に問題はない ユーザー企業は己の力で身を守れ
新製品ファイル〜サーバー・ハード ＢｌａｄｅＳｙｍｐｈｏｎｙ ＣＦ 日立製作所
新製品ファイル〜サーバー・ソフト Ｈｉｇｈ−ｓｐｅｅｄ Ｓｐｒｅａｄ Ｓｙｓｔｅｍ 日本高信頼システム
