解説 CMAC〜国内製で初の米政府推奨になった 成りすまし・改ざん防止技術
日経コンピュータ 第640号 2005.11.28
掲載誌 | 日経コンピュータ 第640号(2005.11.28) |
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ページ数 | 6ページ (全7505字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 196〜201ページ目 |
茨城大学工学部情報工学科講師岩田 哲教授黒澤 馨 データ通信で、成りすましや改ざんを防ぐ技術と言うと、SSLやIPSecなどが身近だ。これらは、データを暗号化して送受信しているが、それだけで成りすましや改ざんを防いでいるわけではない。「メッセージ認証コード」と呼ばれる技術を使っている。Message Authentication Codeを略して、MACとも呼ばれる。 MACは、送信者と受信者…
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