動かないコンピュータ 宮城県栗原市〜宮城県栗原市 町村合併後、トラブルが続出 公共料金の誤請求が相次ぐ スケジュール優先で本稼働を強行
日経コンピュータ 第631号 2005.7.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第631号(2005.7.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3481字) |
形式 | PDFファイル形式 (490kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜152ページ目 |
今年4月に、宮城県の10の町村が合併して誕生した栗原市で、行政事務のトラブルが続発している。水道料金や介護保険料の二重請求など、合併後3カ月で7項目のトラブルが表面化した。見切り発車でシステムを本稼働させたのが原因だ。同市は緊急対策室を設け、7月4日から全データの再検証を始めた。 4月1日、新市庁舎での華々しいセレモニーとともに、人口8万2500人の栗原市はスタートを切った。だが、新市のために約6…
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