Close UP 開発力を磨く〜品質工学を応用して バグ摘出件数を4倍に 独自のテスト手法を600人強が利用
日経コンピュータ 第624号 2005.4.18
掲載誌 | 日経コンピュータ 第624号(2005.4.18) |
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ページ数 | 4ページ (全5771字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜143ページ目 |
ソフトの機能が複雑化するにつれて、テストにかかる工数は指数関数的に増加する。これを何とか減らせないか−。こう考えた富士ゼロックスは、製造業で実績のある「品質工学」の採用にたどり着いた。同社は品質工学に応用したテスト手法と、その手法に基づくツールを独自に作成し、2003年6月から本格的に展開。現在は開発者600人強が利用しており、バグの摘出件数を従来の4倍に増やすことができた。 OSに組み込むプリン…
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