Close UP 運用を極める〜仮想化ソフトでサーバー統合 年間保守費を数千万円削減 ハード刷新時の移行も容易に
日経コンピュータ 第623号 2005.4.4
掲載誌 | 日経コンピュータ 第623号(2005.4.4) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4995字) |
形式 | PDFファイル形式 (561kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜141ページ目 |
塩野義製薬が、オープン系サーバーの統合を進めている。台数の増加に伴って保守運用費が上がり続ける問題に対処するためだ。2年かけて仮想マシン・ソフトを検証した後、2003年12月から本格導入。現在までにサーバー57台を集約し、当該分のハウジングと新規サーバー購入費の合計を70%減らした。サーバー・ハードの入れ替え時期を迎えたアプリケーションの移行費用の低減も合わせ、年間の運用保守費を数千万円削減した。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4995字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。