経営の本音 鹿島 代表取締役副社長 庄子幹雄氏〜「3分の1主義」で投資判断 短期の損得では競争力低下を招く
日経コンピュータ 第618号 2005.1.24
掲載誌 | 日経コンピュータ 第618号(2005.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1057字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 258ページ目 |
昔から私は「3分の1主義」をモットーに仕事をしてきた。「今すぐに取り掛かるべき業務」、「1年ぐらいかけて取り組む課題」、「5年先を見据えて着手するテーマ」の三つをバランスよく織り交ぜることで、自分の仕事の幅を広げてきた。 この考えは、CIOとして情報化投資を決定する際にも通用する。短期的な視点と、中長期的な視点の両方から投資判断を下すのに役立つからだ。 短期的な損得勘定で「投資する・しない」を決め…
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