業種別フラッシュ 製造〜サッポロビール 原料の品質管理システムを1000万円弱で構築
日経コンピュータ 第617号 2005.1.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第617号(2005.1.10) |
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ページ数 | 1ページ (全747字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
サッポロビールは、ビールや発泡酒の原料であるホップ、麦芽、大麦などの品質情報を管理するシステムを、2005年1月中にも稼働させる。「当社が調達する原料が安全なものであることを裏付けるデータをきちんと蓄積することが重要と考えた」(川原一益SCM本部購買部マネージャー)。 同社は新システムを使って、約3000の契約農家と原料の品質に関係するデータを共有する。具体的には、原料の栽培工程や、栽培土壌のタ…
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