Close UP テクノロジ・フロンティア〜転換期のプロセサ 周波数依存から脱却
日経コンピュータ 第614号 2004.11.29
掲載誌 | 日経コンピュータ 第614号(2004.11.29) |
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ページ数 | 6ページ (全7183字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜177ページ目 |
コンピュータの心臓部、マイクロプロセサが転換期を迎えている。これまで性能向上を牽引してきた動作周波数の向上にかげりが見えつつあるからだ。従来のペースで動作周波数を上げようとすると放熱が追いつかない。プロセサ・メーカー各社は、複数のプロセサの機能を一つのプロセサに詰め込む「マルチコア」に、今後の性能向上を委ねる方針だ。 「マイクロプロセサの動作周波数は18〜24カ月で2倍になる」。米インテルの共同創…
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