DATAを読む〜ユーザー企業の脆弱性対策は時間を要する 半数以上が対策の遅れで被害を経験
日経コンピュータ 第613号 2004.11.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第613号(2004.11.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全434字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は10月、ユーザーにおけるセキュリティ情報の活用に関するアンケート調査を実施した。JUASの会員企業のなかから85社にアンケートを送付し、40社から回答を得た。 基幹システムの脆弱ぜいじゃく性対策について、入手したパッチなどを適用するかどうか判断するために要する時間を尋ねたところ、半数が「数時間」あるいは「1日」で判断すると回答。一方で、「2〜3日間」と…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全434字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。