馬場史郎のＳＥ徒然草　第９回〜落合野球に見る　ＳＥマネジャの在り方
日経コンピュータ　第612号　2004.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第612号（2004.11.1）
ページ数	2ページ　（全2859字）
形式	PDFファイル形式　（194kb）
雑誌掲載位置	286〜287ページ目

この原稿が出るのは、プロ野球の日本シリーズが終わった直後だと思う。セリーグのペナント・レースは、中日ドラゴンズが優勝した。昔から中日ファンの筆者は、５年ぶりにリーグ優勝の感激を味わった。今回は中日の落合博満監督のマネジメントを通して、ＳＥマネジャの在り方を考えたい。野球に興味のない方には申し訳ないが、“徒然草”だと思って容赦願いたい。　筆者は、落合氏が監督に就任したときから、あることに注目していた…